各都道府県ごじまんスポット

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全国に現存する12天守の一つで、近世城郭を代表する国宝の天守を持つ松江城を攻略してみよう!

別名「千鳥城」とも呼ばれる松江城は、松江開府の祖・堀尾吉晴とその孫・忠晴により慶長16年(1611年)に築城され、平成27年(2015年)7月、国宝に指定されました。荘重雄大な天守には「通し柱」や「包板」、外部から発見しにくい石落としや狭間など、吉晴の城普請の名人ぶりが随所にうかがえます。

住所
島根県松江市殿町1‐5
TEL
0852‐21‐4030
営業時間
【4~9月】8:30~18:30、【10~3月】8:30~17:00 ※最終入場は30分前
休日
無休
入場料金
大人680円、小中学生290円(天守登閣)
駐車場
あり(松江城大手前駐車場67台、城山西駐車場158台)、普通車1時間未満300円、1~2時間500円 ※以降30分毎100円
WEBサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

興雲閣

住所
島根県松江市殿町1‐59(松江城二の丸上の段)
TEL
0852‐61‐2100
営業時間
【4~9月】8:30~18:30、【10~3月】8:30~17:00 ※最終入場は15分前

平成24(2012年)5月に再発見された2枚の祈祷札からは、「慶長十六」や「正月吉祥日」などの文字が確認されました。その後の調査で、この祈祷札が松江城天守地階の2本の通し柱に打ち付けられていたことが判明し、築城が慶長16(1611)年であることが確定しました。松江城天守は築城当時の資料によって築城年代が確認できる極めて希少な例となりました。

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ごじまんスポット

石造りでは日本一の高さを誇る白亜の灯台。青空や夕日との組み合わせがロマンチック。

明治36年4月1日に点灯した、日本人設計・施工による石造りで日本一の高さを誇る大型洋式灯台です。全国に16基しかない、見学できる灯台のひとつです。平成10年に「世界の歴史的灯台百選」に、平成25年に国の「登録有形文化財」に、平成29年には「恋する灯台」に認定されました。

住所
島根県出雲市大社町日御碕1478
TEL
0853‐54‐5341
営業時間
9:00~16:30、【3~9月の土日祝】9:00~17:00
休日
無休
入場料金
【参観寄付金】中学生以上300円、小学生以下、障がい者無料
駐車場
あり(236台)、無料
WEBサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

日御碕ビジターセンター

住所
島根県出雲市大社町日御碕1089‐37
営業時間
9:00~17:00

天照大神が日御碕神社「日沉宮(ひしずみのみや)」に祀られる以前に鎮座されていたといわれる経島(ふみしま)は、日御碕神社の西方約100m沖の海上にある無人島です。柱状節理の石英角斑岩からなり、その形状が「経典」を積み重ねたように見えるため、その名がついたと伝えられています。

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ごじまんスポット

日本刀の原料になる「玉鋼」を生産するため、日本で唯一「たたら製鉄」の炎が燃え続ける。

奥出雲町の“たたら製鉄”と刀剣にまつわる展示施設。炉内に風を送る“吹子(ふいご)”を実際に体験できるほか、有名アニメに登場する黒い刀をイメージさせる刀剣や、製鉄炉の実物大模型は必見。月に2回、刀匠による日本刀鍛錬実演の見学も実施中。

住所
島根県仁多郡奥出雲町横田1380‐1
TEL
0854‐52‐2770
営業時間
9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
休日
月曜(祝日の場合翌平日)、年末年始(12/28~1/4)
入場料金
大人(高校生以上)530円、小中学生260円 ※スタンプ&カード設置場所は無料 ※刀剣鍛錬実施日の実演見学は大人(高校生以上)1,270円、小中学生630円
駐車場
駐車場/あり(20台)、無料
WEBサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

奥出雲たたらと刀剣館 エントランス(受付窓口付近)

到着してまず目に留まる“ヤマタノオロチ”のモニュメント。元々は、つくばEXPO'85国際科学技術博覧会の展示用に制作されたものです。奥出雲に移転された現在、その視線はオロチを退治したことで知られるスサノオノミコトが降り立ったとされる「船通山」の方角を向いてます。

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ごじまんスポット

温泉津温泉街の入り口に建つ町家風建築の観光案内所には、お土産のほか歴史資料室も。

温泉津湾のほとり、温泉街の入り口に建つ和風の外観が美しい観光案内所。木造瓦葺の2階建てで、古い歴史の街を偲ばせる土蔵造り、町家風の建築です。1階は観光案内やお土産品などを整備、2階は歴史資料室となっており、20分の1サイズの北前船の模型や豪商、武士の日用品、港で使われていた道具などが展示されています。

住所
島根県大田市温泉津町温泉津イ791‐4
TEL
0855‐65‐2065
営業時間
【3~11月】8:45~17:30、【12~2月】9:15~16:30
休日
年末年始
入場料金
無料
駐車場
あり(7台)、無料
WEBサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

温泉津観光案内所 ゆうゆう館内

大田の郷土料理「へかやき」ってご存じですか? 牛肉や豚肉が使われる「すき焼き」に反して【へかやき】には魚肉が使われています。特製の鉄鍋と醤油ベースの割り下で四季折々の魚と野菜を豪快且つヘルシーにいただくことができます!
【へかやきの由来】“へか”とは農機具の犂(すき)の先の金属部分のことで、これを鍋の代わりに使ったことから「へかやき」と名が付いたと言われています。

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石見の肉がてんこもりの「オロチ丼」など、鬼も唸る旨さの「石見の神楽めし」は必食!

島根県内は東西に長く、その中央付近にあるのが神楽の里舞乃市です。隣接する敷地には「道の駅サンピコごうつ」もあり、島根県のドライブ中の休憩に最適! 日本遺産に認定された地域の伝統芸能「石見神楽」を楽しむことができる専用劇場「舞乃座」では定期公演のほか、特別公演や貸切公演を行っています。

住所
島根県江津市後地町3348‐113
TEL
0855‐55‐1155、0120‐522‐235
営業時間
7:00~21:00 ※店舗により異なる
休日
無休
入場料金
無料 ※石見神楽定期公演は有料
駐車場
あり(大型車20台、普通車100台、バス2台)、無料
WEBサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

神楽の里 舞乃市内

舞乃市に併設されている「舞乃座」では石見神楽の定期公演が開催されています! 石見神楽に欠かせない奏楽(お囃子)の中でメロディを担当する笛についてご紹介します。石見神楽で使う笛には穴が6つあいています。横笛というと、吹くのが難しいイメージがあるかもしれませんが、現在神楽で使われている横笛の多くはリコーダー式の歌口がついており、誰でも簡単に音が鳴るようになっているんです。これによって、笛を吹いても疲れにくく、長時間の演奏も可能になっているんですよ。神楽鑑賞の際には舞はもちろん、奏楽にもご注目くださいね。

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美術館と劇場が一つになった芸術基地。その外観は建築物としても高く評価されている。

美術館と劇場の複合施設。約28万枚の石州瓦に覆われた外観が印象的な建物は、建築家・内藤廣によるものです。美術館では森鷗外ゆかりの美術家の作品、石見の美術、ファッションなどをテーマにした展覧会を開催。劇場では小澤征爾も絶賛した音響を誇る大ホールを中心に多彩な舞台芸術が楽しめます。

住所
島根県益田市有明町5‐15
TEL
0856‐31‐1860
営業時間
【島根県立石見美術館】9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)、【島根県立いわみ芸術劇場】9:00~22:00 ※いわみ芸術劇場大ホール・小ホールは耐震改修工事のため2023年4月末まではご利用いただけません
休日
【島根県立石見美術館】火曜(祝日の場合開館、翌平日休館)、年末年始、【島根県立いわみ芸術劇場】第2・第4火曜(祝日の場合開館、翌平日休館)、年末年始
入場料金
【美術館観覧料(企画展)】一般1,000円、大学生600円、小中学生300円 ※その他はHP参照 ※企画展によって異なる場合あり
駐車場
あり(240台 ※状況に応じ臨時駐車場あり)、無料
WEBサイト

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島根県芸術文化センター「グラントワ」内

「グラントワ」とは愛称で、フランス語で「大きな屋根」を意味します。その名のとおり、建物の屋根と壁には地元・石見産の石州瓦が約28万枚使用されています。屋根に12万枚、壁に16万枚。極めて耐候性の高い石州瓦が、雨風から建物を守っています。実は壁にこの素材が使われた建物は全国でもここが初めてなのです。そしてこの壁の瓦は光の角度によって金色に輝く時もあれば、青空の下では薄い青色に変わるなど、様々な表情を見せてくれます。

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