各都道府県ごじまんスポット

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加藤清正により築城され、400年にわたり歴史の舞台となった城。復旧が完了した天守閣へ!

加藤清正が慶長12年(1607年)に築いた城で、国の特別史跡に指定されており、日本三名城のひとつに数えられています。平成28年(2016年)熊本地震で大きな被害を受けましたが、復旧中の「今」しか見られない被災の状況や復旧工事の様子、復旧に伴いリニューアルされた天守閣の展示をご覧いただけます。

住所
熊本県熊本市中央区本丸1‐1
Tel
096‐223‐5011
営業時間
9:00~17:00(最終入園16:30、最新情報は施設HP参照)
休日
年末(12/29~12/31) ※変更の場合あり
入場料金
大人800円、小人(小中学生)300円
駐車場
あり(二の丸駐車場210台)、有料(2時間まで普通車200円、以降1時間ごと100円)
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

桜の馬場城彩苑 総合観光案内所

住所
熊本県熊本市中央区二の丸1‐1‐3
Tel
096‐322‐5060
営業時間
9:00~17:30
休日
年末(12/30・31)
入場料金
無料
駐車場
あり(城彩苑駐車場58台)、有料(2時間まで普通車200円、以降1時間ごと100円)

熊本城は別名「銀杏城」と呼ばれています。天守閣前広場には由来となった大イチョウがあり、加藤清正のお手植えと伝わっています。当時のイチョウは西南戦争直前に天守・本丸御殿焼失の際に焼けてしまいましたが、燃えた木の根元から生えてきた新しい芽が成長し、現在も立派な姿を見せています。なお、雄の木なので、実はなりません。

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ごじまんスポット

肥後熊本藩の八代城跡一国二城体制を支え、石灰岩で積まれた野面積みの石垣が特徴の国指定史跡。

国史跡「八代城跡群 古麓城跡 麦島城跡 八代城跡」、日本遺産「八代を創造した石工たちの軌跡」を構成する城跡。一国一城令後に築かれた三代目の八代城で、全国でも珍しい肥後熊本藩の一国二城体制を支えた城です。石灰岩で積まれた野面積みの石垣が特徴です。令和4年に築城400年を迎えました。

住所
熊本県八代市松江城町7‐34
Tel
0965‐35‐2448(八代宮)、0965‐33‐4533(市文化振興課)
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
無し
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

お祭りでんでん館

住所
熊本県八代市西松江城町1‐47
Tel
0965‐37‐8737
営業時間
9:00~17:00
休日
月曜(祝日の場合翌日)、年末年始(12/29~1/3)
入場料金
大人300円、高大生200円、中学生以下無料 ※スタンプ&カード設置場所は無料
駐車場
あり(59台)、無料

八代城跡は、本丸を中心に、北の丸、二の丸、三の丸、出丸で構成された平城です。球磨川河口の平野部に築かれた城であり、市街地からのアクセスが容易である。現在、本丸と北の丸の石垣と堀、細川三齊(忠興)が整備した北の丸庭園が保存されています。本丸頬当御門前の石垣には「妙法」と刻まれた石材が使われています。

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ごじまんスポット

球磨川と胸川が天然の堀となり、鎌倉時代から幕末まで領主相良氏の居城として栄えた。

鎌倉時代から幕末までのおよそ700年間、人吉球磨地方を統治した領主相良氏の拠点となった城跡で、日本百名城のひとつです。球磨川と胸川を天然の堀として造られており、城跡全体が国の史跡となっています。人吉市街地を一望でき、春は桜、秋は紅葉の名所として賑わいます。

住所
熊本県人吉市麓町
Tel
0966‐22‐2324(人吉市文化課)
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(50台)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

球磨川くだり HASSENBA

住所
熊本県人吉市下新町333‐1
Tel
0966‐22‐5555
営業時間
9:00~17:00
休日
水曜、不定休
入場料金
無料
駐車場
あり(40台)、無料

人吉城跡の別名をご存知ですか? 戦国時代に、相良氏によって修築された際に、三日月の模様の石が出土したことから、「繊月城」あるいは「三日月城」とも呼ばれています。人吉市にはそんな三日月にちなんだお土産もあります。例えば、ゆず胡椒味のラスクやクッキーなど。人吉球磨にお越しの際は三日月を探してみてくださいね。

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ごじまんスポット

7世紀後半にヤマト政権が築いた山城。復元建物を見学しながら、古代への想いを馳せて。

鞠智城は、東アジア情勢が緊迫した7世紀後半にヤマト政権が築いた山城です。城内には、シンボル「八角形鼓楼」や「米倉」など4棟の復元建物が建ち、城の立地や規模、構造などを体験的に学べる歴史公園として整備を進めています。

住所
熊本県山鹿市菊鹿町米原443‐1
Tel
0968‐48‐3178(歴史公園鞠智城・温故創生館)
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(70台)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

歴史公園鞠智城・温故創生館

Tel
0968‐48‐3178
営業時間
9:30~17:15(最終入館16:45)
休日
月曜(祝日の場合翌日)、年末年始(12/25~1/4)
入場料金
無料

・歴史公園鞠智城内に復元している八角形鼓楼には、遊び心でどこかに♡が隠されています。
・山鹿市は西日本一の和栗の産地であることをご存じですか?歴史公園鞠智城・温故創生館のおとなり山鹿和栗スイーツ&カフェ「栗と空」では、和栗を使ったモンブランなどがお楽しみいただけます。

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島津氏による阿蘇侵攻で落城したと伝えられ、公園となっている二の丸跡に一部石垣が残る。

内牧城は天文年間(1532~1555年)の頃に築城されたといい、天正14年(1586年)の薩摩の島津氏による阿蘇侵攻で落城したと伝えられています。その後、豊臣秀吉の天下統一で加藤清正が肥後に入国し、家臣の加藤右馬允可重を初代とした城代3人が赴任。元和元年(1615年)に一国一城令が出され、内牧城は廃城となりました。

住所
熊本県阿蘇市内牧267(本丸跡)
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(普通車124台、バス7台)、無料

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ASO MILK FACTORY はな阿蘇美

住所
熊本県阿蘇市小里781
Tel
0967‐23‐6262
営業時間
9:30~18:00
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(200台)、無料

加藤家にかわり肥後藩主となった細川家は、二の丸跡に旧阿蘇町一帯を管轄した内牧手永会所(手永とは当時の行政単位で、会所とは役所のこと)を設置しました。さらに本丸跡には江戸への参勤文代で宿泊するための内牧御茶屋を設置。駐車場前の小道沿いに今も残る石垣は、内牧城あるいは内牧手永会所時代の遺構と伝えられています。江戸時代以来、この二の丸跡は行政機能の中心であり続け、明治維新後も内牧村役場、内牧町役場、そして戦後も阿蘇町役場が置かれましたが、平成20年(2008年)に阿蘇市役所内牧支所が総合センター内に移転し、その歴史の幕を閉じました。現在は阿蘇内牧ファミリーパークとして整備され、街の中心にある憩いの場として新たな役目を担っています。

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天草で最も高い倉岳の麓に築かれ、8つの曲輪や3重の土塁などが施された戦国時代の城跡。

戦国時代の遺構がとても良く残っている城跡。石垣や天守は造らず、山を削ったり盛ったりして守りを固めていました。棚底城跡には、8つの曲輪、3重の横堀と土塁、切岸、堅堀などが施されています。天草市で唯一の国指定史跡です。

住所
熊本県天草市倉岳町棚底字尾崎1070 ほか
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
周辺にスペースあり(3台程度)、無料
Webサイト

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マミーマート

住所
熊本県天草市倉岳町棚底2136
Tel
0969‐64‐3864
営業時間
8:00~20:30
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(10台程度)、無料

棚底港フェリーターミナル

住所
熊本県天草市倉岳町棚底1957‐8
Tel
0969‐64‐2440
営業時間
6:20~18:10
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(85台)、有料(12時間100円、1日最大200円)

棚底城跡は、現役だった約500年前の姿を可能な限り分かりやすくするため、整備を進めています。途中に建っている東屋は、発掘調査で検出された建物の跡に合わせて造っています。整備中も整備後も楽しめる城跡を目指しています。自然に囲まれたチェアリングの場としても人気です。

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ごじまんスポット

熊本城の支城で、加藤清正が縄張りを張ったとか? 石垣や石材などの遺構が静かに歴史を物語る。

肥筑国境を警固するために築城された熊本城の支城で、加藤清正が縄張りを張ったと言われます。一国一城令により、15年余りで廃城となります。壊された石垣と堀切の底に敷き詰められた石材からは、丁寧かつ徹底的に城を破壊する意気込みを感じます。

住所
熊本県玉名郡南関町大字関町字城原
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(20台)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

豊前街道南関御茶屋跡

住所
熊本県玉名郡南関町大字関町1141‐2
Tel
0968‐53‐0859
営業時間
9:30~16:30
休日
火曜、冬期(12/28~1/5)、夏期(8/13~8/16)
入場料金
高校生以上200円、小中学生100円
駐車場
あり(20台)、無料

パリッと揚げられ、出汁がしみるとふっくらジューシー、味噌汁の定番「南関あげ」。丁寧に一枚一枚手作業で揚げられています。用途は色々あり、海苔の代わりに甘辛く煮付けた南関あげを使った「南関あげ巻き寿司」、「南関あげいなり」や「南関あげ丼」は、町内の飲食店でメニュー人気です。

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ごじまんスポット

和水町の豪族、和仁氏の居城。近くにはジオラマや出土遺物を展示したミニミュージアムが♪

中世の和仁氏の居城で、空堀跡など昔の姿を留めている城跡。天正15年(1587年)の肥後国衆一揆では、約1万の豊臣秀吉軍に対して約900人で抗戦したが敗戦。城跡近くのガイダンス「田中城ミニミュージアム」では、戦いの様子を再現したジオラマや出土遺物を見ることができます。

住所
熊本県玉名郡和水町和仁
Tel
0968‐34‐3047(和水町社会教育課)
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(20台)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

田中城ミニミュージアム

住所
熊本県玉名郡和水町和仁781
Tel
0968‐34‐3047(和水町社会教育課)
営業時間
10:00~16:00
休日
火曜、年末年始(12/26~1/4)
入場料金
無料
駐車場
あり(20台)、無料

例年2月には「戦国肥後国衆まつり」を開催し、甲冑を身にまとっての一揆の再現には一般の方もご参加いただくことができます(要申込)。また、城主和仁氏については、オランダ(南蛮)の女性と結婚したという話が伝わり、「南蛮毛」という地名も残っています。そのほか、城跡の近くには、温泉や体にまつわる「八つの神様」、日本マラソンの父「金栗四三の生家」もあり、ゆったりと観光できる地域です。

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ごじまんスポット

肥後国における中世城館の中でも突出した規模を持つ。水陸交通の要衝に長期間維持された。

令和3年、国史跡に指定。一級河川緑川と甲佐町を見下ろす台地上にある、肥後国中世城館の中でも突出した規模を持つ保存状態が良好な城跡です。水陸交通の要衝に長期間にわたって維持され、阿蘇氏から豊臣系大名による肥後国支配へと転換する時期の政治的、社会的状況を考える上でも重要な城跡です。

住所
熊本県上益城郡甲佐町大字豊内字陳ノ内 ほか
Tel
096‐234‐2447(甲佐町教育委員会社会教育課)
営業時間
散策自由、【甲佐町教育委員会社会教育課】8:30~17:15
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(10台程度)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

甲佐町直売所 ろくじ館

住所
熊本県上益城郡甲佐町豊内719‐2
Tel
096‐234‐2828
営業時間
9:00~18:00
休日
年末年始(12/30午後~1/7前後)
入場料金
無料
駐車場
あり(20台)、無料

陣ノ内城跡には約1.9haの平坦地の北側と東側を囲む、幅20m、深さ4m、長さ400mを超える巨大な堀とその内側に沿った土塁(高さ5m)が当時の状況そのままに残っており、その迫力は圧巻です。また、発掘調査の結果、平坦地の南側と西側にもかつては堀と土塁が築かれていたことが分かっており、陣ノ内城跡は東西210m以上、南北190m以上の規模をもち、北西と南東に虎口をもつ方形の城跡であったと考えられています。陣ノ内城跡は中近世を通じて益城郡の経済・宗教・政治の中心地であり、緑川の水上交通の出発地点でもあった甲佐の歴史文化を象徴するお城です。

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ごじまんスポット

佐敷の街並みや天草諸島など360度が見渡せる、「見張り番」の役割を担った城。

16世紀後半に築城の名手加藤清正が島津氏への備えとして築き、平成20年(2008年)に国史跡に指定された名城で、現在は石垣が復元されています。佐敷の街並みや天草諸島など360度が見渡せ、特に夕暮れ時、不知火海への落陽の眺めは絶景です。また、朝もやにそびえる石垣は天空の城を思わせます。

住所
熊本県葦北郡芦北町大字佐敷字中丁49‐1 ほか30筆
Tel
0966‐87‐1171
営業時間
散策自由
休日
無休
入場料金
無料
駐車場
あり(10台)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

芦北町総合コミュニティセンター 2階歴史資料展示室

住所
熊本県葦北郡芦北町大字花岡1647
Tel
0966‐82‐2213
営業時間
10:00~17:00、【土・日・祝日】9:00~17:00
休日
月曜(祝日の場合翌日)、年末年始(12/29~1/3)
入場料金
無料
駐車場
あり(50台)、無料

寛永年間中頃(1630年代)、肥後熊本藩細川氏は葦北地方(現在の八代市日奈久より水俣市までの範囲)の防衛体制の一翼を担う軍事的な目的と、加藤家旧勢力の遺臣を権力機構に取り込み統治を安定させるため、在地浪人を郷士に取り組み鉄砲隊を組織しました。そして現在、その伝統を受け継いだ葦北鉄砲隊が活躍しています。佐敷城跡の麓にある芦北町総合コミュニティセンター2階歴史資料展示室では、実際の火縄銃を持って射撃の疑似体験を行うことができます。

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ごじまんスポット

四方を海で囲まれた立地で「臥龍城」と呼ばれた。島原・天草一揆の攻撃に2回も耐える堅牢さ!

富岡城は、潮の流れで堆積した砂でできた砂州によってつながった陸繋島である富岡半島に築かれたお城です。四方を海で囲まれ「臥龍城」と呼ばれた難攻不落なお城で、寛永14年(1637年)におきた島原・天草一揆の際、天草四郎率いる一揆勢に2回にわたって攻撃されましたが、落城を免れています。

住所
熊本県天草郡苓北町富岡2245‐15
Tel
0969‐35‐0170(熊本県富岡ビジターセンター)
営業時間
9:00~17:00
休日
水曜、年末年始(12/30~1/1)
入場料金
無料
駐車場
あり(40台)、無料
Webサイト

※休日・営業時間については必ず事前に各施設にご確認ください。 ※スタンプ・カードの取得は原則営業時間内となります。ご了承ください。

富岡城 熊本県富岡ビジターセンター

富岡城(熊本県富岡ビジターセンター)を中心に、富岡城公園として、櫓、長屋、高麗門及び白塀等が復元され、平成27年から、長屋跡に「苓北町歴史資料館」がオープンし、そこで販売している「御城印」は、幕府側の拠点として一揆勢からの総攻撃を必死の守りで落城を免れたことから『落ちない!』として就職や受験へ立ち向かう方に人気です。

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