近畿圏の新たな高速道路料金について
近畿圏の新たな高速道路料金について
NEXCO西日本では、利用度合いに応じた公平な料金体系を実現するため、2017年6月3日から、近畿圏の高速道路のETC車について、従前の均一料金から、走行した距離に応じた対距離料金に移行しました。
【2017年6月3日から導入した新料金のポイント】
- 近畿道・阪和道(長原IC~岸和田和泉IC)・西名阪道・第二京阪道路・京滋バイパスのETC車について、走行距離に応じた対距離料金に移行しました。
- 近畿道・阪和道・西名阪道の料金車種区分を、他の高速国道と同じ5車種区分に統一しました。
- 起終点を基本とした継ぎ目のない料金を導入しました。(大阪都心流入割引)

【2018年4月1日から導入した新料金ポイント】
- 堺泉北有料道路。南阪奈有料道路について、大阪府道路公社からNEXCO西日本に移管され、走行距離に応じた対距離料金(ETC車)の導入・5車種区分に統一を行いました。(移管後の名称 はそれぞれ『堺泉北道路』、『南阪奈道路』)また、南阪奈道路の各種ETC割引(平日深夜割引、休日深夜割引、通勤割引、平日夜間割引、休日昼間割引、三線割引)は2018年3月31日で終了し、2018年4月1日からは新たに深夜割引(約30%)を導入しました。詳しくはこちら
- 近畿圏の高速道路(近畿道・阪和道・西名阪道・第二京阪道路・堺泉北道路・南阪奈道路)に おいて、出口(ETCフリーフローアンテナまたは料金所)でETC対距離料金の案内を開始しました。詳しくはこちら

【2019年4月1日から導入する新料金ポイント】
- 第二神明道路は、走行距離に応じた対距離料金の導入・5車種区分への統一を行います。また、大型車・特大車を対象に新たに深夜割引(約30%)を導入します。詳しくはこちら
- 阪神高速京都線(鴨川東IC~巨椋池本線)は、阪神高速道路(株)からNEXCO西日本に移管され、走行距離に応じた対距離料金の導入・5車種区分への統一を行います。(移管後の名称は『第二京阪道路』)また、阪神高速京都線(山科IC~鴨川東IC)については、京都市に移管され、無料開放されます。詳しくはこちら
- 第二阪奈有料道路は、大阪府道路公社からNEXCO西日本に移管され、走行距離に応じた対距離料金の導入を行います。(移管後の名称は『第二阪奈道路』)詳しくはこちら


【2020年4月13日から導入する新料金ポイント】
-
大阪都心流入割引の割引額を反映した料金案内を2020年4月13日より開始いたします。
「大阪都心部↔E89第二京阪道路・E92第二阪奈道路等・E25西名阪道・E91南阪奈道路」を通行する場合、阪神高速の12守口線、13東大阪線、14松原線のうちどのルートを選んでも最安料金と同一となります。 詳しくはこちら
-
神戸都心流入割引の割引額を反映した料金案内を2020年4月13日より開始いたします。
明石方面と神戸都心部間の通行に、阪神高速7北神戸線や31神戸山手線、32新神戸トンネルを利用しても、最短ルートのE93第二神明道路と阪神高速3神戸線(第二神明道路~生田川)を利用した場合と同じ料金でご通行いただけます。 詳しくはこちら


【2021年2月26日から運用開始する鴨川西本線料金所について】
-
E89第二京阪道路(鴨川東~巨椋池本線)については、京都市道(稲荷山トンネル)との境界部への料金所設置について事業を進め、この度、下り線鴨川東IC~鴨川西IC間に鴨川西本線料金所が完成し、運用開始します。
※旧山科料金所については、撤去完了しております。
※運用変更後の通行料金は、変更ありません。

【2022年2月14日から運用開始する大蔵谷料金所について】
-
E93 第二神明道路 大蔵谷インターチェンジ(IC)の料金所の運用を2022年2月14日午前0時から開始します。
これに伴い、大蔵谷IC~玉津IC相互間のご利用においては、通行料金のお支払いが必要となります。
また、明石西ICまたは大久保ICを発着する非ETC車(現金またはクレジットカードでのお支払いのお客さま)の通行料金が変更となります。
大蔵谷ICから第二神明道路を走行する際に、料金所を通過しますと行先の変更はできませんので、必ず料金所入口手前にて、道路の案内標識や路面標示などに従い走行をお願いします。 詳しくはこちら

【2022年4月1日から導入する新料金ポイント】
-
E26近畿自動車道、E26阪和自動車道、E90堺泉北道路、E93第二神明道路、E94第二神明道路 北線について、2022年3月31日をもって車種間比率の激変緩和措置が終了することに伴い、2022年4月1日から中型車及び大型車の通行料金を変更します。詳しくはこちら
ETC対距離料金の案内・ご利用方法について
2018年4月1日0時以降、近畿圏の高速道路については、入口及び本線料金所では料金を案内せず、出口(ETCフリーフローアンテナ又は料金所)でETC対距離料金の案内を開始しております。
※2018年4月1日0時~ 近畿道、阪和道、西名阪道、南阪奈道路及び堺泉北道路の一部
※2019年4月1日0時~ 第二神明道路及び第二神明道路北線
※2019年9月2日0時~ 第二京阪道路
※2020年8月3日0時~ 第二阪奈道路
※近畿道、阪和道、西名阪道及び第二京阪道路の通行料金に変更はありません。
※一部の割引料金について、事後処理となる場合があります。
1)ETCのご利用方法
- ETCカードが有効期限内であることを確認のうえ、ETCカードを車載器に確実に挿入し、正常に動作することを確認してください。
- 高速道路に入る前から出た後まで、車載器にETCカードを挿入してください。
- SA・PAでご休憩の際に車載器からETCカードを取り出される場合は、ご出発前に車載器にETCカードを挿入してください。
- 料金所では、「ETC専用」または「ETC/一般」と表示されているETCレーンを無線通行でご利用ください。
- 料金所の無い入口や出口では、ETCフリーフローアンテナと車載器が無線通信を行います。
- 料金所では、20km/h以下に減速し、開閉バーが開いたことを確認して、必ず徐行で通行ください。
- 料金所のETCレーンが閉鎖されている場合は、一般レーンでETCカードをご提示ください。

※上記料金は2018年4月1日時点のものです。
ETCフリーフローアンテナ

料金所が無い出口では、車載器からの料金案内となります。
案内の内容は、車載器メーカー・車種により異なります。
ご注意ください!
2)ETC通信が正常にされなかった場合は区間最大額の請求になります。
このような場合、正常にETC通信されない場合があります。
- (1)
- ETCカードの有効期限切れ
- (2)
- ETCカードの挿入異常・差込不良
- (3)
- ETCカードの汚れ・破損・ゆがみ
- (4)
- 料金所等の手前でETCカードを挿入(認証に数秒要します)
- (5)
- 車載器アンテナの電波を遮る障害物がある場合
- (6)
- 車載器、配線、アンテナ角度等の取り付け不良
- (7)
- 車載器の経年劣化
- (8)
- 速度超過
ETC利用照会サービス及び利用履歴発行プリンターについてもETC対距離料金が反映されます。
現金等でお支払いの場合は、車載器にETCカードを挿入せずにご走行ください
現金等でお支払いの場合は、ETCカードを挿入しないことへのご協力をお願いします。
近畿圏の高速道路(E26近畿道、E26阪和道、E25西名阪道、E91南阪奈道路、E93第二神明道路※1及びE94第二神明道路北線※1) において、車載器にETCカードを挿入したまま、入口ETCフリーフローアンテナで通信し、途中の本線料金所の一般レーンで現金等で支払い、出口でETC無線走行した場合、出口でETC対距離料金が案内されますが、2018年10月1日以降の走行については、請求の重複が発生しないようにいたします。
お客さまにはお手数をおかけしますが、現金でお支払いの場合はETCカードを挿入しないことへのご協力をお願いします。
※1、2019年4月1日から対象
現金等でお支払いの場合
もし、ETCカードを挿入されたまま現金等でお支払いされた場合
(万が一、現金等でお支払いされ、ETCカードでも請求があった場合は、下記の「お問い合わせ先」にご相談ください。)
ETCレーンが閉鎖されていた場合(係員にETCカードをお渡しください)
E26 近畿自動車道などの一部車種の通行料金が変更となります。 2022年4月1日0時~
- 2017年6月3日以降、対距離制を基本とした料金体系に順次移行していたE26近畿自動車道など近畿圏の一部の高速道路について、2022年3月31日をもって車種間比率の激変緩和措置が終了することに伴い、2022年4年4月1日から中型車及び大型車の通行料金を変更します。なお、通行方法や料金案内など通行料金の変更以外に変更はありません。
1.料金が変更となる道路及び車種
道路名 | 対象車種 |
E26 近畿自動車道 | 中型車※1 |
E26 阪和自動車道 | 中型車※1 |
E90 堺泉北道路 | 中型車※1及び大型車※2 |
E93 第二神明道路 E94 第二神明道路 北線 | 中型車※1及び大型車※2 |
- (※1)
- 中型車の車種間比率は、2022年3月31日までは普通車1.0に対し1.07としていますが、2022年4月1日から1.2とします。
- (※2)
- 大型車の車種間比率は、2022年3月31日までは普通車1.0に対し1.55としていますが、2022年4月1日から1.65とします。
- (注)
- 上表以外の道路及び車種につきましては、通行料金の変更はありません。
2.通行料金について
- 車種間比率の激変緩和措置の終了に伴い、対象道路・車種の通行料金が変更となります。変更後の通行料金は、料金表(1,323KB)
をご確認ください。
【主な区間の通行料金の例】
E26 近畿自動車道(吹田IC⇔松原IC)
車種 | 支払手段 | 変更前 | | 変更後 |
中型車 | ETC・非ETC | 800円 | ⇒ | 880円 |
E26 阪和自動車道(長原IC⇔岸和田和泉IC)
車種 | 支払手段 | 変更前 | | 変更後 |
中型車 | ETC・非ETC | 800円 | ⇒ | 880円 |
E26 近畿自動車道・E26 阪和自動車道(吹田IC⇔岸和田和泉IC)
車種 | 支払手段 | 変更前 | | 変更後 |
中型車 | ETC | 1,100円 | ⇒ | 1,210円 |
非ETC | 1,600円 | ⇒ | 1,760円 |
E90 堺泉北道路(堺JCT⇔助松JCT)
車種 | 支払手段 | 変更前 | | 変更後 |
中型車 | ETC・非ETC | 160円 | ⇒ | 180円 |
大型車 | ETC・非ETC | 230円 | ⇒ | 250円 |
E93 第二神明道路(須磨IC⇔明石西IC)
車種 | 支払手段 | 変更前 | | 変更後 |
中型車 | ETC・非ETC | 520円 | ⇒ | 580円 |
大型車 | ETC・非ETC | 750円 | ⇒ | 800円 |
第二神明道路(大蔵谷料金所)の運用開始について 2022年2月14日0時~
- 大蔵谷インターチェンジ(IC)において設置を進めてまいりました料金所について、2022年2月14日(月)0時から運用を開始します。
※運用開始後の通行料金については、料金表(534KB)
をご確認ください。
1.通行料金の変更について
- 大蔵谷料金所の運用開始に伴い、大蔵谷IC~玉津IC相互間のご利用においては、通行料金のお支払いが必要になります。
※ETC車及び非ETC車の通行料金は同額です。
IC相互間 | 軽自動車等 | 普通車 | 中型車 | 大型車 | 特大車 |
大蔵谷IC⇔玉津IC | 変更前 | 入口ICから出口ICまで料金所を通過しないため、お支払いいただいておりません。 |
変更後 | 120円 | 150円 | 160円 | 230円 | 410円 |
- 大蔵谷料金所の運用開始に伴い、明石西IC及び大久保ICでお支払いいただく非ETC車の通行料金(区間最大料金)が変更となります。
IC相互間 | 軽自動車等 | 普通車 | 中型車 | 大型車 | 特大車 |
明石西IC⇔玉津IC | 変更前 | 310円 | 390円 | 420円 | 610円 | 1,080円 |
変更後 | 260円 | 320円 | 340円 | 490円 | 880円 |
大久保IC⇔玉津IC |
変更前 |
210円 |
270円 |
280円 |
410円 |
730円 |
変更後 |
150円 |
190円 |
210円 |
300円 |
530円 |
※大蔵谷料金所運用開始に伴う利用方法の変更について、詳しくはこちら(369KB)
をご覧ください。
2.大蔵谷料金所の通過方法について
- 大蔵谷料金所では、料金所を通過いたしますと行先の変更はできませんので、必ず料金所入口手前にて、道路の案内標識や路面表示などに従い走行をお願いいたします。
※上記の通行方法の変更は2022年1月24日(月)20時より開始しています。
<大蔵谷料金所の運用イメージ>

- 姫路方面へは、緑色(黄緑色)の「姫路方面」表示に従い、左側の車線を走行して
ください。
- 神戸方面へは、赤色(えんじ色)の「神戸方面」表示に従い、右側の車線を走行して
ください。
※料金所ブースの設置は姫路方面(下り)への入口のみとなりますので、神戸方面(上り)をご利用のETC車及び一般車(非ETC車)は、右側の車線をそのままご通行ください。
※行先を間違えた場合は、高速道路上でUターン(転回)やバック(後退)はせず、
そのまま走行し、次のインターチェンジで降りてください。
第二京阪道路(鴨川西本線料金所)の運用開始について 2021年2月26日午前6時~
- 京都市道(稲荷山トンネル)との境界部への料金所設置について事業を進め、この度、下り線鴨川東IC~鴨川西IC間に鴨川西本線料金所が完成し、運用開始します。
※旧山科料金所については、撤去完了しております。
※運用変更後の通行料金は、変更ありません。
鴨川西本線料金所のご利用方法
第二阪奈有料道路の新たな通行料金について
第二阪奈有料道路の新たな通行料金について 2019年4月1日午前0時~
- 2019年4月1日午前0時、大阪府道路公社及び奈良県道路公社が管理する第二阪奈有料道路はNEXCO西日本が移管を受け、阪和道や南阪奈道路等との一元的管理に移行します。
- 移管後の名称は『第二阪奈道路』となります。
- 移管後の料金は、区間料金制から高速自動車国道の大都市近郊区間の料金水準を目安とした対距離制へと移行します。ただし、当面、激変緩和措置として現行料金を上回らないように据え置きます。
- 中町ICへのETCフリーフローアンテナ設置までの間、中町ICをご利用の場合は宝来ICまでの料金と同額をいただきます。
- ETC車を対象に新たにマイレージ割引を導入します。
- 非ETC車は、原則として、最大料金をいただきます。
代表的な区間の普通車料金
ご利用区間 | 旧料金 | 新料金 |
西石切→宝来 | 820円 |  700円 <700円> |
小瀬→宝来 | 260円 |  260円 <260円> |
西石切→中町 | 820円 |  700円 <700円> |
※中町ICへの料金徴収施設(ETCフリーフローアンテナ)設置以降ETC普通車は600円となります。
※<>内は非ETC車の料金です。
※上記料金は2019年4月1日時点のものです。
回数通行券の利用終了及び払い戻しについて
-
2019年4月1日以降、回数通行券はご利用いただけません。
-
回数通行券の払い戻しについては、2020年3月31日をもちまして終了いたしました。
詳細は大阪府道路公社
のホームページをご確認ください。
第二阪奈道路の新たな高速道路料金について 2020年8月3日午前0時~
1.通行料金の変更について
-
E92 第二阪奈道路については、平成31年4月1日に大阪府道路公社及び奈良県道路公社から移管を受けるとともに、近畿圏の新たな高速道路料金を導入し、段階的に距離に応じた料金(対距離料金)に移行することとしていました。
-
今回、中町ICへのETCフリーフローアンテナの整備に伴い、中町ICをご利用の際のETC料金について、対距離料金へと変更します。
<変更概要>
中町ICを利用される場合、一部の区間・車種についてETC車の料金を変更します。
※非ETC車(現金またはクレジットカードでお支払い)の料金は、変更ありません。
※変更後の料金表は、第二阪奈道路料金表をご覧ください。
2.ETC料金の出口での案内について
-
E92 第二阪奈道路を通行される際、これまでは料金所通過時に通行料金をご案内しておりましたが、ETC車でご利用の場合、入口及び本線料金所では通行料金を案内せず、出口(ETCフリーフローアンテナまたは料金所)でのご案内に変更します。
※西石切IC、中町IC及び宝来ICにETCフリーフローアンテナを整備しました。
※非ETC車でご利用のお客さまは、これまでと変更ありません。
通行料金の案内が、出口(ETCフリーフローアンテナまたは料金所)通過時 の案内に変わります。
-
入口料金所通過時には料金を案内しません。
-
出口のETCフリーフローアンテナまたは料金所通過時にETC対距離料金を案内します。
-
入口料金所、出口料金所ともにETC無線通信でご利用ください。
-
現金等支払
-
ETC車載器にETCカードを挿入しないでください
-
ETC走行
-
入口から出口までETCカードは抜かないでください
-
※
-
ETCをご利用の場合でETCレーンが閉鎖等によりご利用できなかった場合は、一般レーンにてETCカードをご提示ください
※ETC開閉バーの開くタイミングを遅くしています。
大阪都心流入割引の料金案内の変更について
2020年4月13日より大阪都心流入割引の割引額を反映した料金案内を開始いたします。
大阪都心流入割引
「大阪都心部↔E89第二京阪道路・E92第二阪奈道路等・E25西名阪道・E91南阪奈道路」を通行する場合、阪神高速の12守口線、13東大阪線、14松原線のうちどのルートを選んでも最安料金と同一となります。
ETC車走行 料金案内例のご紹介
※通行料金はこれまでと変更はありません。
※開始日時を跨ぐ走行につきましては、割引適用料金が案内されない場合があります。
※「ETC利用照会サービス」への表示は変更ありません。
ETC2.0車走行 料金案内例のご紹介
※通行料金はこれまでと変更はありません。
※開始日時を跨ぐ走行につきましては、割引適用料金が案内されない場合があります。
※「ETC利用照会サービス」への表示は変更ありません。
神戸都心流入割引の料金案内の変更について
2020年4月13日より神戸都心流入割引の割引額を反映した料金案内を開始いたします。
神戸都心流入割引
明石方面と神戸都心部間の通行に、阪神高速7北神戸線や31神戸山手線、32新神戸トンネルを利用しても、最短ルートのE93第二神明道路と阪神高速3神戸線(第二神明道路~生田川)を利用した場合と同じ料金でご通行いただけます。
ETC車走行 料金案内例のご紹介
※通行料金はこれまでと変更はありません。
※開始日時を跨ぐ走行につきましては、割引適用料金が案内されない場合があります。
※「ETC利用照会サービス」への表示は変更ありません。
第二京阪道路のETC対距離料金案内の変更について
第二京阪道路では、2017年6月3日から対距離料金へ移行し、2018年4月1日よりETC対距離料金の案内を一部料金所で通過時に案内しておりましたが、2019年9月2日より出口での料金案内に統一いたします。
※通行料金はこれまでと変更ありません。
※一部の割引については、事後処理となる場合があります。
ETC対距離料金の案内例
※上記料金は2019年9月2日時点のものです。
ご利用上のお願い
近畿自動車道・阪和自動車道 長原IC・松原ICの料金所の運用開始について(2019年9月2日午前0時~)
長原IC・松原ICの料金所の運用開始について
- 2019年9月2日午前0時から、近畿自動車道・阪和自動車道 長原IC・松原ICの料金所の運用を開始します。
- 長原IC・松原ICは、これまで料金収受器(料金収受箱)による料金収受を行っておりましたが、料金所施設の完成・運用開始に伴い、今後はETC無線通信または料金所ブースで料金をいただきます。
- ETC車は距離に応じた料金をいただきます。
- 非ETC車は長原ICまたは松原ICにおいて、長原ICから松原IC間の通行料金をいただきます。
-
もしも、開閉バーが開かない状態で走行してしまったら・・・

通行証の運用開始について
下記の料金所で通行証が発行されますので、受け取った通行証は下記の料金所で提示してください。
詳しくはこちら(650KB)
をご覧ください。
【
通行証が
発行される料金所】
道路名 |
料金所 |
近畿道 |
名神吹田、吹田本線、摂津北、守口、門真本線、大東鶴見、東大阪JCT、東大阪南、長原 |
阪和道 |
松原、美原北、たじはや本線、堺本線 |
西名阪道 |
藤井寺、柏原本線 |
【
通行証を
提示する料金所】
道路名 |
料金所 |
近畿道 |
八尾本線、長原 |
阪和道 |
松原、美原北、たじはや本線、平井本線、堺、岸和田和泉、岸和田本線 |
西名阪道 |
松原本線 |
紛失されますと区間最大額となる場合がありますのでご注意ください。
走行例

- 入口料金所通過時には料金を案内しません。
- 出口のETCフリーフローアンテナまたは料金所通過時にETC対距離料金を案内します。
- 入口料金所、出口料金所ともにETC無線通信でご利用ください。

- 長原料金所で通行料金をお支払いのうえ領収書兼通行証をお受け取りいただき、松原料金所で領収書兼通行証を提示してください。
【ご注意】
通行証が提示されなかった場合は、料金所における区間最大額の料金での精算となります。
(例:松原料金所では220円のお支払いになります。)
※上記料金は2019年9月2日時点のものです。
第二神明道路の新たな通行料金、及び通行証の運用開始について(2019年4月1日午前0時~)
第二神明道路の新たな通行料金について
- 2019年4月1日午前0時から、第二神明道路の通行料金が変わります。
- 高速自動車国道の大都市近郊区間の料金水準を基本とし、東側区間と西側区間の均一料金制を廃止し、両区間を一体とした5車種区分の対距離制へと移行します。
- 当面、激変緩和措置として、高速自動車国道の普通区間を目安とした料金水準とし、上限料金・下限料金を設定します。
- 大型車以上のETC車を対象に深夜割引を新規導入します。
- 非ETC車については入口・出口のいずれかのみで料金をお支払いいただく区間をご利用の場合、走行可能な区間の最大料金をいただきます。
※現在(2019年3月31日まで)の3車種区分を段階的に5車種区分へ整理・統一します。(2021年度までは車種間比率を中型車1.07、大型車1.55とします。)
※第二神明道路のインターチェンジ相互間を利用する場合において、阪神高速道路株式会社管理区間(名谷JCT~垂水JCT、永井谷JCT~伊川谷JCT)を経由する場合の当該区間の料金は、第二神明道路の料金所等で支払う料金に含まれます。
※1区間かつ4.7km以下の場合は下限料金を適用します。
※ETC車は、2019年4月1日午前0時以降に入口料金所または入口のETCフリーフローアンテナを通過した場合、原則として新料金が適用されます。
※非ETC車は、料金所でお支払いいただく日時が2019年4月1日午前0時以降の場合、原則として新料金が適用されます。
2022年2月14日0時から大蔵谷料金所の運用に変わります。
詳細はこちらをご覧ください。
伊川谷JCT通過時間は永井谷JCTフリーフローアンテナ通過時間を判定に採用します。
2022年2月14日0時から大蔵谷料金所の運用に
変わります。
詳細はこちらをご覧ください。
代表的な区間の普通車料金
ご利用区間 | 旧料金 | 新料金 |
明石西→須磨 | 320円 |  480円 <480円> |
長坂→須磨 | 210円 |  200円 <410円> |
玉津→大蔵谷 | 実質無料 |  150円 ※<150円> ※ |
※<>内は非ETC車の料金です。
※大蔵谷IC、伊川谷IC等に料金所を設置します(2020年度以降、順次設置予定)。
※上記料金は2019年4月1日時点のものです。
ご利用上のお願い
通行証の運用開始について
最初の料金所で通行証が発行されますので、次の料金所では受け取った通行証を提示してください。
詳しくはこちら(1,531KB)
をご覧ください。
紛失されますと区間最大額となる場合がありますのでご注意ください。
走行例
【ご注意】
通行証が提示されなかった場合は、料金所における区間最大額の料金での精算となります。
(例:須磨料金所では410円のお支払いになります。)
※上記料金は2019年4月1日時点のものです。
阪神高速京都線の新たな通行料金、及び山科料金所の通行方法について(2019年4月1日午前0時~)
阪神高速京都線の新たな通行料金について
- 2019年4月1日午前0時、阪神高速道路株式会社が管理する阪神高速8号京都線のうち、鴨川東IC~巨椋池本線はNEXCO西日本が移管を受け、第二京阪道路や名神高速道路等との一元的管理に移行します。また、山科IC~鴨川東ICは京都市に移管され、無料開放されます。
- 鴨川東IC~巨椋池本線の移管後の名称は『第二京阪道路』となります。
- 移管後の料金は、均一料金制から高速自動車国道の大都市近郊区間の料金水準を基本とした5車種区分の対距離制へと移行します。ただし、当面、激変緩和措置として現行料金を上回らないように据え置きます。
- 阪神高速の割引(京都線時間帯割引等)は2019年3月31日で終了し、ETC車を対象に新たにマイレージ割引・深夜割引を導入します。
(第二京阪道路におけるETC時間帯割引の判定は、「鴨川東~巨椋池本線」「巨椋池本線~門真JCT」それぞれで判定します。)
- 非ETC車は、原則として、最大料金をいただきます。
※ETC車は、2019年4月1日午前0時以降に入口料金所または入口のETCフリーフローアンテナを通過した場合、原則として新料金が適用されます。
※非ETC車は、料金所でお支払いいただく日時が2019年4月1日午前0時以降の場合、原則として新料金が適用されます。
2021年2月26日6時から鴨川西本線料金所の運用に変わりました。
詳細はこちらをご覧ください。 
2021年2月26日6時から鴨川西本線料金所の運用に変わりました。
詳細はこちらをご覧ください。 
代表的な区間の普通車料金
ご利用区間 | 旧料金 | 新料金 |
巨椋池本線→城南宮南 | 460円 |  380円 <460円> |
巨椋池本線→鴨川西 | 460円 |  460円 <460円> |
※<>内は非ETC車の料金です。
※上記料金は2019年4月1日時点のものです。
ご利用上のお願い
走行例
新料金のリーフレット、チラシ及び料金表
リーフレット、チラシ
(ご注意)当該ページに記載の内容につきましては、作成時点の料金を掲載しております。
2019年10月1日以降の料金については、以下のサイト( 高速料金・ルート検索 )にてお調べください。
新料金に関するリーフレットやチラシをご覧いただけます。
料金表
最初の料金所と次の料金所では、同じ支払い手段でお支払いください。

-
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