沖縄自動車道の料金所や路肩、サービスエリア・パーキングエリアは、ブーゲンビリアやアマランダ、リュウゼツランにトックリキワタと、年間を通して色とりどりの花が咲き乱れ、訪れる人々や動物を和ませています。
沖縄自動車道は、沖縄国際海洋博覧会(海洋博)や沖縄サミットをへるなかで、観光道路としての役割を果たすため、さまざまな植栽が行われてきました。現在、南部区間は「トロピカルガーデン」を目指して美しい花や草木が植えられ、北部区間は「ナチュラルグリーン」のイメージのもとインターチェンジ周りのリュウキュウマツなど緑豊かな木々が育まれています。また、那覇料金所には、料金所員の愛情を受けて大きく育ったサボテンが、朝に綺麗な花を咲かせることも。ぜひ一度ごらんください。