

高速道路上で、指定された方向と逆向きに進む「逆走」が大きな問題となっています。平成15〜19年までの5年間で、NEXCO西日本管内では約2000件の逆走の目撃情報があります。
NEXCO西日本管内では5年間で84件の逆走事故が起きています。
死亡事故も5年間で9件発生しています。(表1参照)
逆走された方を年齢別に分析すると、西日本高速道路管内で発生した逆走事故の約30%を、75歳以上のドライバーが占めています。65歳以上でみると実に全体の45%以上となり、高齢者の占める割合が非常に高いことがわかります。(図1・2参照)
また、逆走事故では死亡率 (※1) が総事故 (※2) に比べて、約10倍(平成15年〜平成19年の合計値 (※3))になっています。(図3参照)
※1 死亡率=死亡事故件数/総事故件数
※2 総事故:NEXCO西日本管内で発生した死亡、負傷、負傷なし等すべての事故。
※3 事故件数はNEXCO西日本調べ