撮影場所

日野郡江府町江尾

最寄IC

米子道 江府IC

審査委員長講評

大山を超える高さの橋が架かっています。そこをバスが走っております。その姿をうまく捉えられました。大山よりも橋が高い、ということが、この橋の高さを表現するうえで一番重要なことでした。うまく撮影されています。

撮影場所

京都府久世郡久御山町

最寄IC

京滋パイパス 巨椋池IC

審査委員長講評

冬、よく出るような雪雲が低く立ち込めています。その後ろは夕焼けで、空が朱く染まっています。そこを走る車、たそがれ時の一時をうまく表現されました。

撮影場所

長崎県佐世保市 弓張登山道路

最寄IC

西九州道 佐世保中央IC

審査委員長講評

街の中を走る高速道路の車の輝線、ヘッドライト、テールランプ。その色の流れが非常にきれいです。街の中ということで、うねうねと曲がった道が非常に印象的でした。

撮影場所

徳島県阿波市阿波町天西山

最寄IC

徳島道 土成IC

審査委員長講評

虹が架かっています。この低い位置での虹は、時間的にやや遅めですが、朝の時間帯でしょうか。この虹の中を抜けてくる車、希望に向かって走っているようです。

撮影場所

京都縦貫道 道路上（バス内）

最寄IC

京都縦貫道 園部IC

審査委員長講評

車のフロントガラス越しに撮影された風景です。走っている車に向かって押し寄せる雪が印象的です。道が雪で見えなくなっています。この道はどこへ続くのでしょうか。そんな印象を持たせる作品です。