撮影場所

高知県宿毛市大島

最寄IC

四国横断自動車道 四万十町中央IC

審査委員長講評

高知県の宿毛市は、だるま夕日で有名ですが、見事にだるま夕日をおさめています。今にも沈もうとする夕陽と空気層の影響で下にもう一つ、太陽が出ており、手前の島の影、海、絶妙のバランスで撮影されています。

撮影場所

高知県四万十市西土佐半家

最寄IC

四国横断自動車道 四万十町中央IC

審査委員長講評

祭りのみこしが沈下橋を渡っていく風景をおさめていますが、みこしを担ぐ人、幟を持つ人、獅子舞の舞い、それらが欄干のない橋を渡って本殿の方に向かっていってます。落ちたらどうしようとちょっと恐くなりますが、のどかな雰囲気を上手に捉えています。

撮影場所

奈良県吉野郡野迫川村

最寄IC

南阪奈道路 葛城IC

審査委員長講評

樹氷に朝日があたり、赤く染まった風景ですが、影から空を見上げて、そこに１本朝日に染まる樹氷が見事です。美しく幻想的な風景です。

撮影場所

鳥取県福部町 鳥取砂丘

最寄IC

鳥取自動車道 鳥取IC

審査委員長講評

荒々しい嵐の後の砂紋が印象的ですね。まだ雲はこの嵐の余波を表現しており、波も白く砕けていますところを上手におさめています。人がいない荒れた砂浜。寂しさを表現できていますね。

撮影場所

徳島県鳴門市鳴門町 大鳴門橋

最寄IC

神戸・淡路・鳴門自動車道 鳴門北IC

審査委員長講評

観潮船からのうず潮を撮影されてますが、近くで回るうず潮は橋の上から見るうず潮と違って迫力があります。見事に荒波の表現をされています。