▲ 

大型車両の適正かつ安全な走行に向けて

1. 車両制限令を守りましょう!

  • ・車両制限令違反車両が事故を起こした場合、悲惨な結果を招きます
  • ・車両制限令違反車両が高速道路を通行すると、道路に大きな損傷を与えます

車両制限令とは?

車両制限令を理解することが法令を遵守し、事故のない安全な道路を守ることにつながります。

1.車両制限令とは?<4:27>

2.違反車両が与える影響<3:08>

3.特殊車両通行許可制度<1:55>

4.実際の取締り・罰則<3:17>

違反車両に対しては、取締りを実施しております

法令違反車両の取締りを実施しています

法令違反車両の取締りを実施しています
  • 高速道路株式会社において、法令違反車両の取締りを実施しておりますが、一部のお客さまによる 過積載・車両制限令違反・積載不適当・不正通行等の法令違反 が増えています。
  • 取締りを強化する為、入口のETC車線において、法令違反車両等の取締りを行う場合があります。取締り時には ETC車も一旦停止 していただくことがありますので、追突事故にご注意いただくとともに、ご理解とご協力をお願いいたします。

悪質な違反者や常習者に対しては、警察への告発を行う場合もあります

  • 道路法においては以下のとおり罰則が定められています。この罰則は違反した運転手ばかりでなく、場合によっては事業主体である法人等にも科せられます。
  1. 車両の通行が禁止又は制限されている場合、これに違反して通行させた者、許可条件に違反した者
    (6ヵ月以下の懲役又は30万円以下の罰金【道路法第103条第4号】)
  2. 道路管理者又は道路監理員の通行の中止等の命令に違反した者
    (6ヵ月以下の懲役又は30万円以下の罰金【道路法第103条第5号】)
  3. 車両の幅、長さ、高さ、重さ、最小回転半径等で制限を超える車両を道路管理者の許可なく通行させた者、又は許可条件に違反して通行させた者
    (100万円以下の罰金【道路法第104条第1号】)
  4. 特殊な車両を通行させるとき、許可証を備え付けていなかった者
    (100万円以下の罰金【道路法第104条第2号】)
  5. 車両の幅等、個別的に制限されている道路に車両を通行させて、通行の中止、総重量の軽減、徐行等の道路管理者の命令を受けながら、それに違反した者
    (50万円以下の罰金【道路法第105条】)
  6. 法人の代表又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても罰金刑を科する
    【道路法第107条】

大口・多頻度割引制度においても車両制限令違反車両に対するペナルティを実施します!

車両制限令違反車両の通行は社会的・経済的にも大きな問題であることから東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社では車両制限令違反に対し、大口・多頻度割引制度に基づく割引停止等の措置を実施します。

※車両制限令の一般的制限値は、総重量20トン(新規格車:25トン)、長さ12メートル、高さ3.8メートル、幅2.5メートル、最小回転半径12メートルです。なお、これを超える車は通行の許可が必要となります(一部車種では特例値があります。また、高速自動車国道及び重さ指定道路にあっては車両の長さ・軸距に応じ総重量20~25トンまで、高さ指定道路にあっては高さ4.1メートルまでの車両は許可申請が不要です。)。

~ ペナルティまでの流れ ~

  • 車両制限令違反をすると、違反現場にて東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社より措置命令書が発行されます
  • 四半期(3ヵ月間)に違反の累積点数が30点以上(1~3月、4~6月、7~9月、10~12月)
  • 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社より『注意文書』が送付されます
    注意文書には『平成◇◇年●●月から××月までの3か月間に再度違反を繰り返しますと、割引停止などの措置を行う場合があります』と期間が指定されております
  • 『注意文書』に記載された期間に再度違反を繰り返すとペナルティ(割引停止などの措置)が行われます

(1)割引停止などの措置に至るまでのイメージ(例)

車両制限令違反(社)に対するETCコーポレートカード利用約款上のペナルティー推移表

割引停止などの措置に至るまでのイメージ図

(2)点数基準例ーセミトレーラ・フルトレーラ(特例5車種)の場合ー

諸元 点数
3点 5点 15点
高さ(m) 指定道路内 4.11~4.30 4.31~
  指定道路外 3.81~4.00 4.01~4.30 4.31~
幅(m) 2.51~3.00 3.01~3.50 3.51~
長さ(m) 高速道路 はみ出し有 12.01~15.00 15.01~
はみ出し無 セミトレーラ(特例車種) 16.51~21.00 21.01~  
フルトレーラ(特例車種) 18.01~22.50 22.51~
その他 12.01~15.00 15.01~
諸元 遠軸距(m)  
以上 未満 3点 5点 15点 30点
総重量(t) 高速道路 8.00 20.01~25.00 25.01~30.00 30.01~70.00 70.01~
8.00 9.00 25.01~31.25 31.26~37.50 37.51~75.00 75.01~
9.00 10.00 26.01~32.50 32.51~39.00 39.01~76.00 76.01~
10.00 11.00 27.01~33.75 33.76~40.50 40.51~77.00 77.01~
11.00 12.00 29.01~36.25 36.26~43.50 43.51~79.00 79.01~
12.00 13.00 30.01~37.50 37.51~45.50 45.51~80.00(例) 80.01~
13.00 14.00 32.01~40.00 40.01~48.00 48.01~82.00 82.01~
14.00 15.00 33.01~41.25 41.26~49.50 49.51~83.00 83.01~
15.00 15.50 35.01~43.75 43.76~52.50 52.51~85.00 85.01~
15.50 36.01~45.00 45.01~54.00 54.01~86.00 86.01~

例えば、最遠軸距12.5メートルのバン型セミトレーラ(※特例車種)を、特殊車両通行許可なく総重量50トンで四半期(3ヵ月間)に2回走行させると、15点×2回=30点となり、警告書発行対象となります。

点数の詳細については、こちらをクリックしてください ⇒点数表

なお許可の申請について、詳細はこちらをクリックしてください ⇒各種申請手続き新規ウィンドウを開きます (独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構のページが開きます)

ページの先頭へ